• 広陵 “全く関係のない野球部員への中傷” 弁護士が法的手続き

    広島県の広陵高校で起きた野球部員の暴力問題などをめぐり部員やその保護者の弁護士が「SNS上で全く関係のない部員を中傷するような発信が多数存在する」として発信者の情報の開示請求など法的な手続きを進めることを明らかにしました。

  • 拉致認めた日朝首脳会談から23年 拉致被害者家族らが帰国訴え

    北朝鮮が日本人の拉致を認めた初めての日朝首脳会談から17日で23年になります。政府が認定している安否が分かっていない被害者の親のうち健在なのは横田めぐみさんの母親1人となり家族たちは、一刻も早くすべての被害者の帰国が実現するよう日本政府の取り組みと北朝鮮の決断を求めています。

  • 秋田 能代市付近で記録的な大雨 災害の危険迫る

    気象庁によりますと秋田県の能代市付近では、レーダーによる解析で午前4時40分までの1時間におよそ100ミリの猛烈な雨が降ったとみられます。災害が発生する危険が迫っていることから、気象庁は「記録的短時間大雨情報」を発表して安全を確保するよう呼びかけています。

  • 三重 四日市 住宅被害は3000棟超に「り災証明書」受け付けへ

    今月12日の記録的な大雨で、浸水が相次いだ三重県四日市市では、住宅の被害が3000棟を超えることが市のまとめでわかりました。市は17日から、さまざまな支援を受けるのに必要な「り災証明書」の申請の受け付けを始めることにしています。

  • 佳子さまと悠仁さま 陸上の世界選手権を観戦

    秋篠宮ご夫妻の次女の佳子さまと長男の悠仁さまが16日夜、陸上の世界選手権の競技を観戦されました。

  • “トクリュウ”「中核的人物の実態解明を」 警察庁長官

    警察庁の楠芳伸長官は、全国の警察本部の捜査幹部を集めた会議で、10月から新たな体制で「匿名・流動型犯罪グループ」の集中的な取締りを進めていくにあたり、「グループの中核的人物の実態解明を強力に推進してもらいたい」と訓示しました。

  • 三重 四日市 記録的な大雨で地下駐車場浸水 車 274台が被害

    今月12日の記録的な大雨で浸水した三重県四日市市の地下駐車場では、あわせて274台の車が水につかる被害を受けたことが国土交通省の調査で分かりました。国土交通省によりますと、駐車場の排水作業はおおむね終わり、人的被害は確認されていないということです。

  • 万博の大屋根リング 閉幕後も一部残し 周辺を市営公園に整備へ

    大阪・関西万博のシンボル「大屋根リング」について、万博の閉幕後も北東部分およそ200メートルを残したうえで、大阪市が周辺を市営公園として整備することで関係機関が合意しました。

  • 佐賀 吉野ヶ里町長 課長死亡でパワハラ認定 第三者調査委員会

    去年11月、佐賀県吉野ヶ里町の課長が死亡したことについて、町の第三者調査委員会は町長の発言の一部にパワハラが認められるとする報告書をまとめました。

  • 広島県高野連 加盟校の野球部長集め暴力根絶など研修会

    夏の全国高校野球に、広島代表として出場していた広陵高校が、野球部内の暴力などをめぐる問題で大会途中で辞退したことを受け、広島県高校野球連盟が、加盟校の野球部長を集めた研修会を開き、暴力やハラスメントの根絶を改めて徹底するよう呼びかけました。